【4】フコイダンに期待できる効能とは?
フコイダン自体、現在は健康食品の一種ですので、薬事法上も「こういう効果・効能があります」とは言えませんが、過去に試された実験の効果として言われているのは、
500名のがん患者に対し、フコイダンを2週間〜1ヶ月、400ml/日(患者により異なる)を目安として服用させた場合、ほぼ100%の確率で生活の質(QOL)が改善され、腫瘍マーカー値の低下、もしくは現状維持を確認できたものもいた。
症状としては、食欲増進を感じられた患者が多く、それにより体力や免疫力のアップが見込まれ、また連動して、精神的な改善をも見込めるものと思われる。
ただし、このQOL(生活の質)を客観的に判断することは非常に難しく、腫瘍マーカー値の低下、もしくは現状維持の数値や率からしても、確実な完治を確認できるものではないため、実験の状況や環境によっては、多少ばらつきが出ることが考えられよう。
ただ、フコイダン自体、全く効果がないかと言われれば、特に代替療法の一つとしては、何かしらの有効な手段であることは間違いないようである。


