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【3】フコイダンの成分と種類

【3】フコイダンの成分と種類

【3】フコイダンの成分と種類


先ほど、フコイダンとは、海草に含まれる硫酸化多糖類の一種と申し上げましたが、もう少し詳しく述べると、「多糖体」に「硫酸基」が結合したものです。


多糖体自体は、アガリクスに含まれる「β-グルカン」や、アロエに含まれている「ムコ多糖体」などが有名ですが、フコイダンの中にも「フコース」「ガラクトース」「キシロース」「ウロン酸」などの成分が含まれています。


ただ、アガリクスやアロエと決定的に異なる点として、フコイダンには多糖体の他に「硫酸基」が含まれます。硫酸基とは、文字通り硫酸の基となる成分なので、身体にとっては非常に危険なイメージがあるかも知れませんが、単体で存在する時は無害ですので安全です。


この硫酸基が水分を蓄えると、海草独特のヌルヌルとした成分を作り出すのですが、これは胃の粘膜の成分でもあるため、後に述べますが、胃と相性が良く、食欲増進等の効果を期待できます。