【9】フコイダンの選び方 2
そういった訳で、一概に「フコイダンの含有量が多いから良い商品」と言えないのが落とし穴ですので、消費者の立場として注意が必要です。
では、良いフコイダンはどうやって選べば良いのかということですが、判断の一つとして、「硫酸基」の量を見ます。
前項で述べたように、現状ではフコイダンと一口に言っても、それがフコースを指すのか、はたまたキシロースやガラクトースなどの別の多糖体を指すのか、判断が出来ないと申しました。
が、最も理想的なのは「フコース」が多く、また身体に吸収されやすいように、出来るだけ超低分子のものを選ぶのが理想です。
そしてもう一つ、そのフコースの効果をアップしてくれる成分が、硫酸基なのです。つまり、現状では、フコイダンの詳細の成分に加えて、硫酸基の含有の有無についても、特に基準がないため、メーカーにより、表記のばらつきがあるのです。


