【7】フコイダン療法の行い方
さて、先の項目で「フコイダン療法」は、それだけで完治を目指すというよりは、西洋療法の限界を超えている人に対して、再度、西洋医療を受けられるように改善させる目的で行うのが、効果的であるという話をしました。
これは一つには、硫酸基の働きにより、食欲増進が図られることで、体力や免疫力のアップ、また精神的なストレスの軽減が期待できるためでもあり、場合によっては腫瘍マーカー値の改善も見込めるためである。
具体的なフコイダン療法の流れとしては、約一ヶ月間、フコイダンを適量(約400ml/日が目安だが、患者の状態や年齢等により異なる)服用し、体力や免疫力アップをはかったところで、化学療法を行う。その後、抗ガン剤の休薬期間になれば、再びフコイダン療法を始め、適量を服用するといった方法である。
ただしこの場合も、素人がその量や状態を判断するのは困難なため、専門の医師と相談をしながら、治療の流れを決めていくことが望ましいであろう。


